アクアマリンの秘密
*泉臣白斗*


うーん…一番掴めないままの存在かもしれないな、白斗って。泣

というわけでまずは基本データから。
身長182センチ、肩にかかるくらいの長さの銀髪で、目の色は透明。誕生日は4月8日です。これも共鳴石であるダイヤモンドが4月の誕生石だからです。紫紀と同じ、28歳。
なんかメモには『敬語』とか書いてるんですが、そんな設定はどこかに行きました←
ってかメモに『フォロー役』って書いてあって爆笑…なにその役…笑

白斗はですねー…というか実は白斗の過去は二転三転してまして…。
白斗の親友がイアルに殺されてという設定自体は変わっていないのですが、当初の予定ではその名は侑世(ユウセイ)で、白斗めがけて飛んできた攻撃をその身に受けて死ぬという感じにしてたわけです。ですが実際は侑世くん自体がどっかに行っちゃって燈龍になり、燈龍にも色々設定が加わったわけです。だから当然椿様は当初存在してませんでしたー…。
でもそうすると白斗がナチュラルアースに来た理由がなくなっちゃうので、なんか確執がないとな…ってなりまして椿様登場に繋がるんですねーこれが。
というわけで白斗の過去、本筋自体は変わってませんが大幅に付け加えられております。
侑世くん…今度どこかで使えばいいのかな。笑

白斗は私の頭の中では『説明係』だったので、何も分からない星来に説明する係を全て担ってもらいました。
というか白斗は知識人で、魔導書とかたくさん勉強してきたという仮設定があったので、とりあえずなんでも白斗が説明しとけばなんとかなるって思ってました。笑
でも、説明役がいないと辛いので有難かったです。

普段は飄々としていて掴みどころのない白斗ですが、彼の恋愛話なんかも書いてみたいものですね…。
ってか現代で言えばバーテンダーとかが似合う感じの男性です。私のイメージではですけど。
んー…白斗が本気になる女性…どんな子だろう…?
でも燈龍も見たいって言ってたし、決してモテない風貌ではないのでいつかそんなこともあったりなんかしちゃって…。
と白斗の未来にそろそろ女の一人や二人いてもいいんじゃないかと思っている次第です。


< 672 / 678 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop