恋色の紙ヒコーキ
* * *
「はる先輩っ!!陽先輩っ!!」
「へ?」
「何かな?」
「花束どうぞっ!!」
「わーっ…ありがとう…!!」
「わざわざありがとう。」
「あのっ…もし良ければ…お二人と一緒に写真が撮りたいんですけど…。」
「え?あ…全然いいよ!!撮ろう撮ろう!!」
「いいんですかぁ!?」
「もちろん。」
「じゃ…っ次…俺もっ!!」
「あたしもお願いしますっ!!」
「えっ…ちょ…っ…待って…っ…。」
結局あたしと陽はその後、どのくらいの人と一緒に写真撮ったのか分かんないぐらいいっぱいの人と写真撮って…
気がつくと抱えきれないほどの花束と、プレゼントを貰ってた。
「すごい…量…。」
「だね。どうやって持ち帰ろっか…?」
「あらあら凄い量ね。」
「晴香さんも陽も、後輩からとても慕われていたようだね。」
「陽ママ!!陽パパ!!」
「はる先輩っ!!陽先輩っ!!」
「へ?」
「何かな?」
「花束どうぞっ!!」
「わーっ…ありがとう…!!」
「わざわざありがとう。」
「あのっ…もし良ければ…お二人と一緒に写真が撮りたいんですけど…。」
「え?あ…全然いいよ!!撮ろう撮ろう!!」
「いいんですかぁ!?」
「もちろん。」
「じゃ…っ次…俺もっ!!」
「あたしもお願いしますっ!!」
「えっ…ちょ…っ…待って…っ…。」
結局あたしと陽はその後、どのくらいの人と一緒に写真撮ったのか分かんないぐらいいっぱいの人と写真撮って…
気がつくと抱えきれないほどの花束と、プレゼントを貰ってた。
「すごい…量…。」
「だね。どうやって持ち帰ろっか…?」
「あらあら凄い量ね。」
「晴香さんも陽も、後輩からとても慕われていたようだね。」
「陽ママ!!陽パパ!!」