恋色の紙ヒコーキ
* * *
-放課後-
「きゃーっ!!
はる先輩超上手いっ!!」
「それに可愛いよねーっ!!」
「きゃーっ!!
あっちで陽先輩も試合してるよっ!!
かっこいい~♪」
体育館は部活見学の1年生ですっごい状態になってる。
「10分休憩ー!!」
「はーいっ♪」
* * *
「暑いーっ…
なんでこんなに暑いの?まだ4月だよね…。」
「それは…はるが動きすぎなんだよ。
今日はこのぐらいにして帰る?
明日も他の部活に顔出さないとでしょ?」
「うーん…そうしよっかなぁ…。」
「はる先輩!!陽先輩!!」
「ふぇ?」
「はい?」
「あのっ…
部活紹介のときの…すっごくかっこよかったですっ!!」
「あははーありがとね♪
ていうか名前…なんで知ってるの?」
「二人とも有名人ですから…それに…。」
「それに…?」
「お二人が付き合ってるってことも…すっごく有名ですよ?」
「えぇ!?」
-放課後-
「きゃーっ!!
はる先輩超上手いっ!!」
「それに可愛いよねーっ!!」
「きゃーっ!!
あっちで陽先輩も試合してるよっ!!
かっこいい~♪」
体育館は部活見学の1年生ですっごい状態になってる。
「10分休憩ー!!」
「はーいっ♪」
* * *
「暑いーっ…
なんでこんなに暑いの?まだ4月だよね…。」
「それは…はるが動きすぎなんだよ。
今日はこのぐらいにして帰る?
明日も他の部活に顔出さないとでしょ?」
「うーん…そうしよっかなぁ…。」
「はる先輩!!陽先輩!!」
「ふぇ?」
「はい?」
「あのっ…
部活紹介のときの…すっごくかっこよかったですっ!!」
「あははーありがとね♪
ていうか名前…なんで知ってるの?」
「二人とも有名人ですから…それに…。」
「それに…?」
「お二人が付き合ってるってことも…すっごく有名ですよ?」
「えぇ!?」