HAGURUMA


「んっ・・・?



もしかして健司???



ほら!!やっぱり健司じゃん!


うっわぁ~~~~。

こんな所で再会できるなんて

思ってもいなかった~。



なんだかプチ同窓会気分♪」






かなりハイテンションな瑞穂に圧倒されながら

私達はお喋りを楽しんだ。




瑞穂の幼馴染だった健司


転校を繰り返していた幼少時代のお陰で

私達は初対面を迎える事になった
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