光~君への想い~



「もちろん!!光のもあるから☆」
“☆”じゃねーよ!!ネコミミなんてつけるわけねーだろ(怒)

「キャーカワイイ!」
いつの間にか千歳はネコミミを私に付けていた。
「何やってんの…!」
私は取ろうとしと手を伸ばした。


「光…今日の売上はあんたにかかってんの…外したらどうなるのか分かるよね(ニコッ)」
怖っっっ!私は抵抗するのをやめた。
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