光~君への想い~
「でも、あれは…」


私は必死で反論しようと口を開いた。



「言い訳すんな。お前の話なんて聞きたくねーんだよ。」


麻衣は光を突き飛ばし、光の上に跨がった。


ヤバい…!


そう思った時には麻衣は手を振り上げていた。

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