光~君への想い~
でも、私は興味なかった。誰も信じない…そう決めたから。





「如月(キサラギ)ー、ついでに白石も、プリント取りに行ってくれ」
ギャーギャー騒いでいると、先生に呼ばれた。
何で白石と…

「何で俺が行かなきゃいけないんスかー」
「近くにいたからだ。」
「ヒッドーイ」
白石が泣きまねをすると、みんなが笑った。
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