㎝恋愛*センチメ-トルレンアイ*
――――――――――――
――――――――
―――――
「…い…さ…きて…さい!!」
「…えっ…??」
目を開けると正面に海斗の顔。
昔の…夢だった…?
「あ。起きた。」
「どぇっ!?」
なんで海斗!?
しかもここ私の部屋じゃないし;;
「…ここ…どこ??」
「俺の部屋♪」
「ふ~ん…」
…………海斗の部屋かぁ
………海斗の……
……部屋??
海斗の部屋ぁぁぁぁぁぁぁああ!?!?!?!?!?!?!?
「はっっ?!なんで!?」
「俺がさいにキスしたらさいが倒れちゃったからね♪さすがにさいの部屋に勝手に入るのはダメかなぁって思って♪」
こう言うとこは何故か紳士の海斗。
って!!
感心しないの私!!
一応この部屋だったうちの家だし!!
とにかくこの部屋からでなきゃっ…!!