キミの唄、僕の声。
キミとの出会い。
あぁ・・・・・どうしよう。


この中学校きたの、あたしだけだしなぁ・・・。


おもしろいこといえないよ?


あたしの名前は、二宮亜里沙です。


恋愛経験ZEROです。


メガネかけてて、髪は下で二つくくり。


そして、地味です。


歌が大好きです。


毎日のように歌ってます。


なんか怖いな。


イジメられたりしないかな。


あたしのクラスは、1-C。


この学校は、AからFまであるそうですね。


教室に向かおうと思い、制服姿で紺色のカバンを持ったあたしが教室に行こうとした。


なるべく端っこのほうにいよう。

端っこに行こうとした。


あたしは、前の男子にぶつかってしまった。


「キャー!!!淳様大丈夫ですか?!」


あたしは、倒れてる。


淳って人が口を開いた。


「ブスは、端っこにいろよ。きもいんだからよ。」


・・・・だよね。


廊下に座ってた。


なきそうになった。


「アハハ。かわいそう。」


みんな笑いながらコッチを見てる。


もちろん淳って人も。


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