Blue Sky
「唯ー! もうお兄ちゃんの誕プレ決めた?」
う゛・・・・。
実は、昨日何も考えずに寝ちゃったんだよね。
だから、なーんにも決まってない。
「実は、まだなんだよね・・・。」
もぅ!?と怒られると思いきや・・・・。
「だよねー♪ 私も決まんなくてさー。 今日、一緒に買いに行こう!」
「うん!」
授業がいつもより長く感じた。
みどりと買い物なんてよく行くのに、守さんが関わるとこんなに時間が長く感じる。
むず痒い、温かくなる感覚と一緒に。
「それって恋でしょ?」
「ほぇ?」
柄にもない声を出してしまい、口を押さえた。
「くっく、、 だからそれは恋してるからよ」
・・・・私が、守さんに恋?
えー!? 本当に!? これが恋!?
一人であたふたしていると、またみどりが笑い出した。
「何一人で百面相してるのよ」って
誰のせいだと思ってるのよー!!!!
う゛・・・・。
実は、昨日何も考えずに寝ちゃったんだよね。
だから、なーんにも決まってない。
「実は、まだなんだよね・・・。」
もぅ!?と怒られると思いきや・・・・。
「だよねー♪ 私も決まんなくてさー。 今日、一緒に買いに行こう!」
「うん!」
授業がいつもより長く感じた。
みどりと買い物なんてよく行くのに、守さんが関わるとこんなに時間が長く感じる。
むず痒い、温かくなる感覚と一緒に。
「それって恋でしょ?」
「ほぇ?」
柄にもない声を出してしまい、口を押さえた。
「くっく、、 だからそれは恋してるからよ」
・・・・私が、守さんに恋?
えー!? 本当に!? これが恋!?
一人であたふたしていると、またみどりが笑い出した。
「何一人で百面相してるのよ」って
誰のせいだと思ってるのよー!!!!