君しかいらない

だけど

どんなに時間が経っても

彼はの腕はただ

あたしを優しく抱きしめるだけだった。


そして

彼の心地よい温もりに


深い眠りへと誘われていく。



ねえ

あなた

全然

意味分かんないよ。




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