君の背中



私は早速海斗に返信した

『リョ~カイ☆

てか海斗 谷内先輩と仲良い??』


~♪~♪~♪


『まぁ適度にゎ...
どした??急に???』


やったぁ☆
これで海斗に
先輩とのこと協力してもらえるかも??!


やっぱ持つべきものは
男友達だよね~


『私 谷内先輩のこと
好きになったんだぁ^^


だから海斗に
協力してもらいたいんだけど...』



その夜
いくら待っても
海斗からの返信が来ることはなかった...





< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop