地味子の秘密 其の四 VSかごめかごめ
夕食も終わり、テキパキと使った食器を洗う。
なんと……寮のキッチンには、自動食器洗浄乾燥機があるんです!
いやいや……仕事が楽になってありがたやありがたや♪
さすが超お金持ち学園だよね。
片付けが終わったのは、午後8時30分過ぎ。
まだあたし達の部屋に、生徒会メンバーはいるので―――…
食後用に、お茶を入れた。
皆はブラックコーヒーだけど…飲めないあたしは、1人だけ紅茶。
大きなコーナーソファーにそれぞれ座り、くつろぐ。
「吉川さん、今日はごちそうさま。本当に美味かったよ」
「ありがとう」
零ちゃんと隣同士で座ってる西国君が、微笑んだ。
「………まぁ…食えるメシではあったな」
「…………(怒)」
会長………一回、冥土まで逝ってきましょうか?
なんと……寮のキッチンには、自動食器洗浄乾燥機があるんです!
いやいや……仕事が楽になってありがたやありがたや♪
さすが超お金持ち学園だよね。
片付けが終わったのは、午後8時30分過ぎ。
まだあたし達の部屋に、生徒会メンバーはいるので―――…
食後用に、お茶を入れた。
皆はブラックコーヒーだけど…飲めないあたしは、1人だけ紅茶。
大きなコーナーソファーにそれぞれ座り、くつろぐ。
「吉川さん、今日はごちそうさま。本当に美味かったよ」
「ありがとう」
零ちゃんと隣同士で座ってる西国君が、微笑んだ。
「………まぁ…食えるメシではあったな」
「…………(怒)」
会長………一回、冥土まで逝ってきましょうか?