地味子の秘密 其の四 VSかごめかごめ
目線を下げると、パカッと口を開けていた。
「杏がまさか……上とはね?」
「はうぅぅ…」
「あんなに、迫ってくるなんて…いつの間にエロくなった?」
「い…言わないで下さい」
耳まで真っ赤に染まってる。
そんな杏の1番感じるところに触れた。
昨夜のような…甘くて誘惑するような声を上げる。
「陸…っ……っ……んぁ……」
「杏…色っぽい」
杏の声に反応し、止まらなくなってしまい……
「…朝からなんて…ありえない」
「ここにありえたじゃねぇか。
あ――満足満足」
気が済むまで、抱いたあと…疲れて眠たそうな杏を引っ張り込み、一緒にシャワーを浴びた。
淋しげな表情の杏にキスをして、東雲へ送る。
次に会えるのは……2週間後。
「杏がまさか……上とはね?」
「はうぅぅ…」
「あんなに、迫ってくるなんて…いつの間にエロくなった?」
「い…言わないで下さい」
耳まで真っ赤に染まってる。
そんな杏の1番感じるところに触れた。
昨夜のような…甘くて誘惑するような声を上げる。
「陸…っ……っ……んぁ……」
「杏…色っぽい」
杏の声に反応し、止まらなくなってしまい……
「…朝からなんて…ありえない」
「ここにありえたじゃねぇか。
あ――満足満足」
気が済むまで、抱いたあと…疲れて眠たそうな杏を引っ張り込み、一緒にシャワーを浴びた。
淋しげな表情の杏にキスをして、東雲へ送る。
次に会えるのは……2週間後。