地味子の秘密 其の四 VSかごめかごめ
元々熱のある体。
唇を重ねることで、さらにその熱は増す…。
「………っ……り……く…」
漏れる吐息と声が、なんとも色っぽい。
高3になって…さらにキレイになった杏。
町を歩くだけで、周りにいる男どもは振り返る。
松沢では、名前を知らない奴がいないほど…有名。
ファンクラブは、会員数500を軽く越えたらしいし…。
……本人、一切気づいてねぇけど。
「……んっ………んぁ……」
ヤバイ。
この甘い桃の香りが。
この誘う声が。
この熱を持つ体が。
俺の理性を呆気なく崩していく。
「………っ……」
パジャマの中に手を入れた瞬間…ピクリと杏の体が震えた。
唇を重ねることで、さらにその熱は増す…。
「………っ……り……く…」
漏れる吐息と声が、なんとも色っぽい。
高3になって…さらにキレイになった杏。
町を歩くだけで、周りにいる男どもは振り返る。
松沢では、名前を知らない奴がいないほど…有名。
ファンクラブは、会員数500を軽く越えたらしいし…。
……本人、一切気づいてねぇけど。
「……んっ………んぁ……」
ヤバイ。
この甘い桃の香りが。
この誘う声が。
この熱を持つ体が。
俺の理性を呆気なく崩していく。
「………っ……」
パジャマの中に手を入れた瞬間…ピクリと杏の体が震えた。