私と彼の関係


いろんな話をしていたら、きれいな朝日が俺たちの前に見えた。


「ここは何でもきれいに見えて心が落ち着くな!」


と大和が言った。


「そうだね!ってもう朝じゃん!学校いかなきゃ!」


と私は驚いた。


「朝だから明るいんだろ!それに今日から夏休みだから!詩織は夏休みでも学校行くのか?」


と笑いながら話す大和。


「夏休みか・・・」


「まぁひとまず帰るか!」と大和は言った。






< 80 / 233 >

この作品をシェア

pagetop