Bye for Now ~下手くそな物語~
そしてしばらくの月日が流れ
これが運命の日になった…。
3月22日。
俺ゎダチとキャンプに来ていた。
昼間ゎ釣りをしたり.山を登ったり。
夜中ゎバーベキューをしたりした。
ログハウスの中で、酒を呑みながら色々語った。
今までの事.将来の事や、高校の事。
『今まで色々あったな~!』
『色々あったケド、ちょ~楽しかったぜ!!』
『いろんな人に迷惑かけたケド.俺ららしく生きてんべ!(笑)』
『サツにも世話になったな~(笑)』
『これから俺らバラバラだな…』
『まあ.拓馬と奎吾ゎ一緒の高校だからいいよなぁっ』
『究極の腐れ縁だょ』と奎吾がいった。
『こっちの台詞だょバーカ(笑)』と俺がいった。
そんな話をしてる内に.ダチの一人が
『今.起きてる女いるかな?皆.誰かにメールしようぜ!』
『おめぇまぢガキだなぁっ』と皆がいう。
しかし皆.なんだかんだメールし始めた。
皆がメールしてる中.誰にメールしたらいいか分からなかった。
『………莉央』
思いついたように呟いてケータイを開いた。
『起きてる?』
"送信完了"
そして.すぐに
"新着メール1件"