ソラを見上げれば・・

「そこ敬語?




高野って面白いね。座っていい?」



声をたてて山田君?が笑った。




あたしは断る理由もなく


「うん。いいよ?」





山田君が目の前に座る。








あたしはチラッとある場所を見る。





別に気にしないし。


圭が女の子に囲まれてても・・・・。




気にしない気にしない。



って気にしてないよっ!!





そんなのことを思ってるとアイスはもうなくなっていた。



取りにいこっかな・・・・。



と思ってたら


「高野ってさ・・・・


好きな人とか居るの?」


と聞いてきた。



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