君といた季節




もういいもん!!

紗楽なんてしらないもんねっ!


神楽と2人で楽しくやるもんね~だ!!!




「神楽!!これも可愛いよっ」

「美桜、あのさ・・・」

「ん??」

「ひっじょーに言いづらいんだけど・・・」




この時、あたしの頭のなかで何かか危険を察知した。


なんか・・・嫌な予感・・・っ;;




「大志・・・「あーーーーー!!!!!神楽見て!!」



あたしは思わず神楽の話をさえぎった。


だってなんか聞きたくなかったし・・・。





ごめんね、神楽・・・






その後もあたしはうざいくらいしゃべり続けた。


神楽が話す機会がないくらい。





「美桜お願いだから聞いて!」










< 57 / 103 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop