君といた季節


「何よー・・・」

「お前もやらね?バスケ!!」

「はぁ?!やだよ、暑いもん。
翔太たちで勝手に
やってればいいじゃん」



そーいって翔太たちの誘いを断って
眠りに入ろうとしたとき


誰かに腕を引っ張られた。




「なに!?」





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