恋愛一色
自分が自分じゃないみたいだ…
本当はわかっていた。
綾の口実ぐらい。
でも…俺は先生との恋を実らせたかったから…
俺はピンク色のリボンをほどき、それを投げ捨てた。
セーラー服のボタンを素早く外し、その中から顔を出したのは、綾のふくよかな胸。
俺は下着のホックをはずし、下着もリボンと同様に投げ捨てた。
解放された胸に俺は顔を埋める。
舌で操る度、綾からは喘ぎ声が聞こえる。
『響っ…』
『うるせーよ』
俺は綾の口を手で塞いだ。
これが…綾ではなく…先生だったら…
俺はネクタイとカッターシャツを脱ぎ、綾に体を合わせる。
入り交じる吐息。
入り交じる二人の汗。
『キス…して?』
綾のお願いに拒むことが出来なかった俺は、強く目を瞑り、綾の唇に接吻をした─…
……ごめん、遥斗。
そして…先生…
本当はわかっていた。
綾の口実ぐらい。
でも…俺は先生との恋を実らせたかったから…
俺はピンク色のリボンをほどき、それを投げ捨てた。
セーラー服のボタンを素早く外し、その中から顔を出したのは、綾のふくよかな胸。
俺は下着のホックをはずし、下着もリボンと同様に投げ捨てた。
解放された胸に俺は顔を埋める。
舌で操る度、綾からは喘ぎ声が聞こえる。
『響っ…』
『うるせーよ』
俺は綾の口を手で塞いだ。
これが…綾ではなく…先生だったら…
俺はネクタイとカッターシャツを脱ぎ、綾に体を合わせる。
入り交じる吐息。
入り交じる二人の汗。
『キス…して?』
綾のお願いに拒むことが出来なかった俺は、強く目を瞑り、綾の唇に接吻をした─…
……ごめん、遥斗。
そして…先生…