別れてからも忘れられない…
でもある日。


いつものようにゴロゴロしてテレビを見ていると…

ピンポーン……。

「誰か来た?」

でも,おばあちゃんが出てくれるからいっか。


すると私の方へおばあちゃんが来た。
「奈美の知り合いって言ってたんだけど,何か男の子2人が網とバケツ貸して下さいッって来たんだけど…」

へ?
誰だろうか。


すると何十分かすると
ピンポーン……。


「もしかして!」

私は,誰だか知らない男の子達だと思って玄関を出た。
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