君がいない
突然の出会い

君と初めて出会ったのは、私が中学に入学してすぐ。
今でも忘れられない雨の降る少し寒い日だったんだよ?
君はもう忘れてしまったかな?

私、佐藤菜月は小さい頃から目立つのが好きで中学に入学する頃にわ中学校でわちょっとした有名人になっていた。

入学してすぐの時は
目立たないように
いまよりもっとスカートなんかも長くて
今の自分が見たらそりゃあ笑えるんだろうな!!
って感じで目立たないようにしていたつもりでいたんだけど回りの先輩からしたらそんなことはなかったみたいで...(あーあ中学でわ少しでも大人しくしてようと思ってたのに)
ってなるわけで...そりゃあそのはずだねだってたった今呼び出さればかりだから
< 1 / 2 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop