君の瞳が愛をささやく
同じクラスの奴らは、俺がいてもあまり騒がなくなってきた…というか見慣れてきたんだと思う。
最初はキャーキャー言ってた女子も、俺と莉緒が一緒にいる姿を見てからあまり騒がなくなった。
恭一が言うには、莉緒を見て自分達には勝ち目がないと悟ったんだろうなだって。
確かに…莉緒よりいい女はそうそういないけどさ♪
なんてノロけてみたりして(笑)
「ほら。」
俺は恭一にノートを渡した。
「陸♪」
「丸写しはダメだからな?」
「了解!!」
恭一は嬉しそうに笑った。
まさか大学で友達が出来るとは思わなかった。
恭一は今までにいなかったタイプ。
だからこそ余計な遠慮しないで、気楽に付き合えてるのかもしれない。
莉緒にとって幹ちゃんがそうであるように。
最初はキャーキャー言ってた女子も、俺と莉緒が一緒にいる姿を見てからあまり騒がなくなった。
恭一が言うには、莉緒を見て自分達には勝ち目がないと悟ったんだろうなだって。
確かに…莉緒よりいい女はそうそういないけどさ♪
なんてノロけてみたりして(笑)
「ほら。」
俺は恭一にノートを渡した。
「陸♪」
「丸写しはダメだからな?」
「了解!!」
恭一は嬉しそうに笑った。
まさか大学で友達が出来るとは思わなかった。
恭一は今までにいなかったタイプ。
だからこそ余計な遠慮しないで、気楽に付き合えてるのかもしれない。
莉緒にとって幹ちゃんがそうであるように。