.+゜君に逢えたｺﾄ゜+.

『上沢怜哉。高３！趣味は−みんなﾄ遊ぶｺﾄ！洸もこれｶﾗいっぱい遊ぼーな』

怜哉は，甘えん坊で人なつっこぃ。髪は，金髪でツンツン！

みんなの自己紹介が終わった。

『まぁだいたいこのメンバー！』
優大は嬉しそぅにそぅ言った。

『まぁ乾杯すっか！』
続いて潤が口を開いた。
真衣が台所ｶﾗあたしを読んでいた。
あたしはいそいで台所に向かった。
真衣は冷蔵庫ｶﾗビールを取り出した。
冷蔵庫の中を見るﾄビールとかミルクティーが大量に入ってた。

『好きなもん飲んでいーからねー！』
真衣は笑顔でそぅ言った。
『うん。あんがと！持つよｯ！』

真衣が抱えきれないほど飲み物を持ってる手からあたしは，２、３本をとった。

リビングに向かってみんなに飲み物を渡した。

『んぢゃｰかんぱーい！』
その声と共にあたし達は持っていた缶をぶつけた。
みんなはいきよい良くビールやﾁｭｳﾊｲを飲みほした。

『あははっｰ潤泡ついてるｰサンタさんだあ！』
瀬奈が笑いながら潤を指指して言った。
潤は手で口を拭いて笑ってた。

『もぅすぐクリスマスかあ…』

あたしの口ｶﾗはそんな言葉が出ていた。

『どしたｰ洸ｰ！？』
怜哉はあたしのほぅを見て不思議そぅに言った。
『うぅん！なんでもなぃｯ』
あたしは慌てて返事をした。

『今年のクリスマスはこのメンバーで過ごそうぜｯ！』
優大が満面の笑みで言った。

みんなは『おうｯ！』
ってノリノリで答えたｹﾄﾞあたしは，【あたしもいぃの…？】そんな気持ちが心の中にあったｶﾗ…。
『洸…？俺達ﾄクリスマス過ごすのｲﾔ？』

怜哉が心配そうに聞いてきた。

『うぅん…ただあたしもいぃのｶﾅって思って…』
すると，真衣ﾄ洋が同時に、『いーに決まってﾝだろ〜！』。

そぅ言ってくれた。
ほかのみんなも【あたりまえｰ！】っていってくれて、あたしは本当に嬉しかった。

【ありがとｰ！ぢゃｰ飲もう！】
そぅ言ってあたしはﾁｭｳﾊｲを飲み干した。

『おｰいー飲みっぷりだなあ!!』
洋が目を丸くしてあたしをみていた。

『酒だったら負けなぃよｰ！』
真衣があたしに対抗してくるよぅにビールをのみ干した。
みんなはそんなあたし達を見て笑っていた。