.+゜君に逢えたコト゜+.
あれから2時間が経過した。もちろんあたし達のペースに合わせて飲んでくれたみんなもあたしももぅ完全に酔っていた。
『酒もってこおい!』 洋が着ていたネクタイを頭につけながら言った。
『あははッ洋うけるう!』
あたしは洋のその姿を見て爆笑した。
あたしこんな幸せでいーのかッ!?なんて自分に問いかけた。
もちろんこんな幸せ長くも続くはずがなかった、
あたし達のテンションは最高に上がっていた。
♪〜〜〜♪〜〜♪
誰かの着メロが流れた。『誰かケータイ鳴ってんぞー!』
優大が言った。
『あっあたしかッ(笑』
あたしはソファーの上カラケータイを取り画面を見た。画面上の名前を見た瞬間あたしの顔は青くなった。
――久家秦壱――
SINITI KUGE
あたしの彼氏。サッカー部部長でかっこいぃ。
すごくやきもち焼きで、キレると力づく。
そんな奴だけど…好きなのカナ…自分でもよくわかんない。
とりあえず、電話に出るコトにした。
『はぃ…。』
【おぉ洸かあ?!】
『ぅん。どしたの?』
【なんか元気なくねッ!?】
『うぅん。別に…元気だよ。』
【そっか…それならいーけど。あっそーた゛明日の昼飯一緒に食わねー?お前ともっと一緒にいたいしッ!】
明日…あたし制服とかなぃ。もぅあの家に行きたくなィ…
『あたし…もぅ学校いけなぃ…カモ』
【はっ意味わかんねーよなんでだよ?】
『いろ…いろあって、』
【そんなんぢゃわかんねーよ】
『ごめん…今は話せない。キルね、おやすみ』
ブチッ――――
あーあ…やっちゃた。絶対秦壱怒っちゃたな。どうしよ、怖い。
秦壱…ごめん。怒んないで。
あたしの目には涙が溜まって今にも溢れそぅだった。
すると優大が立ち上がって、キッチンの奥にある部屋にあたしを手招きした。
あたしは涙がこぼれる前に急いで部屋に入った。
その部屋はベッドやソファーテーブル、コンポ、とかがあった。ここはフリーの部屋らしぃ…。
『酒もってこおい!』 洋が着ていたネクタイを頭につけながら言った。
『あははッ洋うけるう!』
あたしは洋のその姿を見て爆笑した。
あたしこんな幸せでいーのかッ!?なんて自分に問いかけた。
もちろんこんな幸せ長くも続くはずがなかった、
あたし達のテンションは最高に上がっていた。
♪〜〜〜♪〜〜♪
誰かの着メロが流れた。『誰かケータイ鳴ってんぞー!』
優大が言った。
『あっあたしかッ(笑』
あたしはソファーの上カラケータイを取り画面を見た。画面上の名前を見た瞬間あたしの顔は青くなった。
――久家秦壱――
SINITI KUGE
あたしの彼氏。サッカー部部長でかっこいぃ。
すごくやきもち焼きで、キレると力づく。
そんな奴だけど…好きなのカナ…自分でもよくわかんない。
とりあえず、電話に出るコトにした。
『はぃ…。』
【おぉ洸かあ?!】
『ぅん。どしたの?』
【なんか元気なくねッ!?】
『うぅん。別に…元気だよ。』
【そっか…それならいーけど。あっそーた゛明日の昼飯一緒に食わねー?お前ともっと一緒にいたいしッ!】
明日…あたし制服とかなぃ。もぅあの家に行きたくなィ…
『あたし…もぅ学校いけなぃ…カモ』
【はっ意味わかんねーよなんでだよ?】
『いろ…いろあって、』
【そんなんぢゃわかんねーよ】
『ごめん…今は話せない。キルね、おやすみ』
ブチッ――――
あーあ…やっちゃた。絶対秦壱怒っちゃたな。どうしよ、怖い。
秦壱…ごめん。怒んないで。
あたしの目には涙が溜まって今にも溢れそぅだった。
すると優大が立ち上がって、キッチンの奥にある部屋にあたしを手招きした。
あたしは涙がこぼれる前に急いで部屋に入った。
その部屋はベッドやソファーテーブル、コンポ、とかがあった。ここはフリーの部屋らしぃ…。