年下彼氏は後輩くん★

ふしんしゃ




ガタッ



いろいろと考えていると、寝ていたようで、気が付いたら朝だった。


「ゴメンね、起こしちゃった?」

「ううん、大丈夫」

ホッ

良かった、いつも通りだ


「朝ご飯、食べれる?」

寝起きだから、と付け足し首を傾げて聞いてくる。


「食べれるよ、いただきます」

イスをひき、座って箸を持ち、一口、口に含んだ。

「いただきます」

続いて、絢芽ちゃんも箸を持って食べ始めた。


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