年下彼氏は後輩くん★




チラ


後ろをチラッと見ると、不審な奴が1人

「絢芽ちゃん…」


ギュッと引き寄せ、再び後ろを見ると居なくなっていた。



「じゃあ、また後で。絶対にボクが来るまで動いちゃダメだよ」

チュッとおでこにキスをし、絢芽ちゃんと別れた


何か、後ろに視線を感じる

その方を見れば


「………」

なんだアイツ

気持ち悪い



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