年下彼氏は後輩くん★




「こんな、弱っちぃ男に勘違いされて。絢芽の彼氏は俺だよ?何勘違いしてんの?」


「ってめぇ…!」

「おっと、事実を言われて悔しいからって、暴力はよくないだろ」

負け犬、と付け足し笑ってきた


「絢芽は俺のだ、てめぇのじゃねぇ!」


「まだ、認めないの?最悪だな」

呆れた、そう言わんばかりの目で俺を見る


キィ

俺等が睨み合っていると、ドアが開いた






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