年下彼氏は後輩くん★



「予約は俺が取るから」

「うん、よろしくね」


途中近くの公園により、ベンチに座り空を見上げる。

「キレイだね。旅行でも見れるかな?」

「山だからね。見えるよ」

俺がそう云うと、フフッと笑い「良かった」と言った。

「「ただいまー」」

家に帰り、玄関に入ると2人で声がハモった


顔を見合わせ、2人で「おかえり」と言って、笑い合った。

いろいろと寝る準備を済ませ、絢芽は部屋に戻った。





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