年下彼氏は後輩くん★




その日、僕達は一つになった。

「あ、の……涼くん…」

顔を真っ赤にさせ、布団から頭だけを出して言ってきた。

「なに?」

「その……お腹が………」

次の言葉をもごもごと言う絢芽にイラついて、布団を剥ぎ取った。





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