上司なダーリン②
そして広めのベッドが2つ並んであった。
「キャーたくちん、すごいね〜。何ていい所」
私はベッドへ腰掛けた。するとたくちんが隣りに腰掛けてきてそっとキスをしてきた。そしてこう言った。
「お楽しみは夜にとっておこうね」
旅館に着いたのはもう夕方だったので夕食に間に合うようにお風呂へと入った。もちろん2人で…
ちょっぴり恥ずかしかったけど余りの気持ちよさに開放感に包まれていた。たくちんが頭をゴシゴシ洗ってくれたからお返しに背中をゴシゴシ洗ってあげた。
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