子供のあやまち


先生「どうしたの??白川さん.」


私『いえ…あ……えっと…』


先生「具合悪いのかしら…だったら…」


その瞬間佐瀬くんが立ち上がった。



佐瀬「白川さん熱があるみたいなんで、俺保健室連れて行きます。」

先生「ありがとう。よろしくたのむわね。」



そう言って私と佐瀬くんは私の腕をつかみ、クラスメートからの視線を背中に教室から出て行った。


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