続†天然姫様と秘密の王子様



「別にいいじゃん、キスくらい。」



なんで、そんなに軽いのよ…




「爽汰…私たち、キスしたことないよね?」


舞花の声がした。


…ぇえ!?
舞花たち、したことないんだ、意外。




「じゃ、いまからする??」


「は!?爽汰のバカッ!!」



バシィッ


そんな音がした。
痛そぉ――;;







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