続†天然姫様と秘密の王子様



「えと、あのその…」


もう、どうしていいのかわかんなくて、
私はヘラッと笑って見た。



そしたら…


「遥早??
 早く、一緒に海行こう?」


「へっ…?」

いきなりこう言われた。
まぁ、これが普通だと思うんだけど。

笑顔がまぶしすぎます…




「じゃ、巧さん。
 俺も友達連れて、向かいますんで♪」


「あぁ、あとで^^」



――⋯ってか、來たちも一緒なのぉ!?






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