続†天然姫様と秘密の王子様



ガチャッ



「おじゃましまーす…」



パタパタッ


誰かが走ってくる音がした。

誰かなと思って顔を見ると。




「いらっしゃい~♪」


巧のお母さんらしき人が。
巧とすごい似てるよこの人…!!


あれ?
巧がお母さんに似るのかw
これは、失敬。



「ささ、どうぞ上がって!!」


「「「はい」」」



それにしても、テンション高いな…


私たちは、リビングに入って行った。






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