続†天然姫様と秘密の王子様



ちあちゃんは出会いから今の状況まで話している。


そんなことがあったんだなぁ~

って思ったり。



「…だから、私頑張るから!
遥早ちゃん、お幸せにね~!!!」


「うん!ちあちゃんも♪」


「じゃ、私友達のところ行くね。」



バイバイと手を振った。





「遥早…あんたって人は…ハァ」


「お人よしすぎ。」


コツンッと頭を巧に叩かれる。

叩かなくたっていいのに…ムゥ






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