続†天然姫様と秘密の王子様



「じゃあな。」


巧は去って行った…



「どういう風吹きまわし?」


「いいだろ、別に。
…行くぞ!」



切り替え、はやっ!


もう廊下出てるし!



「まっ待ってよ!!!」




湊の顔がニヤけてたのを、私は知らない。







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