続†天然姫様と秘密の王子様



この状況…
襲われる!!!



「なにやってんのよ!?」


「ん???押し倒した。」


「そうじゃなくてっ!」


「ごちゃごちゃうるせぇんだよ。」




そう言って湊は私に…キスをした。
ただ、触れるだけの。



バシッ


「ひどい…」


私は湊を思いっきり叩いた。
湊は悲しそうな目で見ていた。







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