続†天然姫様と秘密の王子様



「えいっ!」


ギリギリで、落ちそうだったけど、なんとか全部貼れた。
あとは、降りるだけ…





「こっ怖;;」


私の身長では、机とイスの高さは高すぎた。
小さいって不便…




ココは、思い切って、ジャンプしようとした。




「野々下??降ろしてやろうか。」


え???
いきなり話しかけられたもんで…動きが止まった。






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