続†天然姫様と秘密の王子様



巧side



文化祭の準備をしていたら、いきなり亜夢と言う女が来て。
服を着せられて。
それで今…





「キャァ―――――――!!!」





女子たちが写真を撮っている。
俺や爽汰を。




はっきり言って、迷惑なんだけど。
ま、そんなことは言えないからw




俺は、作り笑いでカメラに振り向く。







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