続†天然姫様と秘密の王子様



でも視線は、遥早の方。
誰が、お前らに笑顔を振り分けるんだよ。
バーカ。





ってか。
遥早、似合うのはいいんだけど…
あれだと、男子に襲われる…。



俺がいるから、大丈夫だと思うんだけどな!





それにしても…
誰もどかないどころか、どんどん増えているような…??
しつけぇ。





「あのさ、もうそろそろいいかな?」


笑顔で言った。






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