続†天然姫様と秘密の王子様



疾風。
あんなことをしたにも関わらず、俺に絡んでくるような奴。
なんで、こう…ウザい人がこんなにいるんだ???


おかしい…。





それはいいとして。


「なんの用?」


「あぁ、生徒会の用事。」


「あー、そうだっけ。」



生徒会、ね。
もう、文化祭で3年生最後だっけ。


俺、また生徒会かなー…
誰、生徒会長かな。




俺は、考え込んでいく。






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