続†天然姫様と秘密の王子様



それは無視。


ってか、ベストカップル!?
毎年恒例!?



なんで、こう…面倒なことに巻き込まれなくちゃいけないんだ。
俺は、生徒会長を睨んだ。





「優勝賞品を決めて、投票を手伝ってもらいたい。
 いいよな?」


会長は微笑む。



…今、思った。
生徒会長って、意外と冷めてる…っていうか……
怖い。
凄く、笑顔が冷たいッ






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