続†天然姫様と秘密の王子様




「良かったな。」



「うん!!」




でも、また同じクラスでよかった!



楽しくなりそうだっ






あ、そういえば…舞花は。



キョロキョロと見渡すと、悲しい顔をした舞花がいた





「舞花…?」



「あっ、遥早ー!!クラス別れちゃったよー∑」






がーんっ…と。


何か重い石でも落ちたような落胆に陥った




唯一の親友が…



これじゃ、楽しくないよ!!


さっきの言葉、前拒撤回!




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