続†天然姫様と秘密の王子様



帰ったら、父さんに言っておかないと。





――ベストカップル賞ねぇ…

俺のファンは入れてくれるかなw
俺は、誰に入れようか――・・







俺は、清々しい顔で帰って行った。






「いつか奪ってやる…お前の大事な奴を。」


そして、生徒会室では誰かがそう呟いていた。







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