続†天然姫様と秘密の王子様



信也side



野々下…
俺、お前に惚れてるんだ。
だから、いくら生徒会仲間の柳城で。
幼馴染みでも…俺は許さない。




なぁ、野々下ならわかってくれるよな???
俺の気持ち――・・・





俺は、ある人に電話をする。


『おぅ、うまくいったか?』


「はい、いきましたよ…生徒会長。」


『そうか。』







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