×





そのまま残りの2本も切断する………






ザクンッ…!












ビィィィイイイイ!
00:00:09…

ビィィィイイイイ!
00:00:08…






こうしてできた南沢の左手にあった残りの2本と右手の小指を手に取り、急いでテーブルの溝に埋めた……






ビィィィイイイイ!
00:00:03…





…………止まれ!!










ビィィィイイイイ!
00:00:02…





…止まれッ!!!











……………止まれぇえええッ!






00:00:01…


















………………ッ!








00:00:01……













00:00:01………………ッ!













「………00:00:01…だッ!!………止まった!!………止まってる!!」





テーブルには6つの指と6つの緑色のLEDランプが等間隔で並んでいた。
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