君のために


ゆかりは呆れたように言った。


「・・・はあ、恵って...だからモテるんだよ、」
「は?」

「そうゆう、すぐ熱心になっちゃうとこが好きだってんの!」

「お前はレズヵ!!!!」




ゆかりは笑った。
ほっとした。




「でも!!!!今回は許すヶド...ホントに付き合ってんなら、あたしが拓哉君取りにかかるから♪」
< 123 / 169 >

この作品をシェア

pagetop