君のために


「おじゃましま〜す」


「ぉ!拓哉の新しい女ヵァ!可愛いぢゃん!!!!」



中には相部屋の林くんがいた。



「ぅっさい!大喜は中村んとこ行ってろっ」



そして林くんは渋々部屋を出た。
< 67 / 169 >

この作品をシェア

pagetop